2007年5月28日号
●国立栄研、データベース活用に前進
 8団体が業界案提出 第3者による評価・承諾も
 健康食品8団体は5月22日、国立健康・栄養研究所の健康食品素材データベースの活用についての業界案を厚労省に提出した。同省はこの案をうけて、省内での法的解釈などを整理したたき台となる案を作成する見通し。健康食品の情報提供に向けて一歩前進した。

●トクホ安全性評価のあり方を通知
 食品安全委員会が血糖値などの対応で注意喚起
 食品安全委員会は、トクホの摂取者で健康状態に係わるコントロールの難しい製品の取り扱いについて方針をまとめ、厚労省などの関係先に通知した。それによると血糖値上昇抑制などの機能を有すトクホ製品に関して、治療中で医薬品を処方されているユーザーにリスク対応を指摘。トクホ申請・審査時の評価書で徹底化するよう喚起した。

●18年度の健康被害は前年の39件を下回る15件 
 関係する製品数も大幅減と厚労省が集計
 健康食品による健康被害件数は昨年の39件の4割・15件であったと厚労省が発表した。製品数も前年の58製品から17製品に減少した。








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