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(株)東洋新薬は日本女子大学のグュエン・ヴァン・チュエン教授、富士化学工業(株)と共同研究し、松樹皮エキス「フランバンジェノール」と、アスタキサンチンオイル「アスタリール」併用により糖尿病を抑制することを確認した。試験では、糖尿病モデルラットを対照に、飼料中にアスタリールを含む群(A群)と、フラバンジェノールを含む群(F群)、2素材を含む群(M群)に分けて12週間飼育した。その後、ラットのレンズ(目の水晶体)などを取り出し、脂質過酸化度を測定した。その結果、A群とF群は低下傾向を示し、M群は有意に低下した。また、白内障の進行具合を調べたところ、F群とM群において抑制傾向を示した。さらに、モデルラットの尿中8ーOHdGを測定したところ、対照群に対してA群とF群は低下傾向を示し、M群は有意に低下、DNA酸化障害抑制作用をもつことが確認された。この結果は、5月に開催された日本栄養・食糧学会で発表している。
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