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乾燥肌の関連情報を発信するドライスキン広報センターは20日、東京都千代田区の帝国ホテルで発足記念セミナーを開催した。同センター顧問の銀座スキンクリニック院長・坪内利江子氏が「最新のヒト試験結果からみるNーアセチルグルコサミンの保湿効果の可能性」と題し、Nーアセチルグルコサミン(NAG)の乾燥肌への有用性をテーマに講演を行った。園中で、39名の女性を対象にした実験を紹介。(1)NAG500mg(2)ヒアルロン酸50mg(3)プラセボを含む各乳飲料を二重盲検平行群間試験法により毎日250ml8週間摂取させ、摂取後4週間の経過も観察した。その結果、NAG配合飲料を摂取した群では、プラセボやヒアルロン酸の各群と比べ左目尻や左頬の水分量が有意に改善。画像診断でも、摂取前に比べ摂取8週間後で肌状態の優位な改善が見られた。同氏は体内でヒアルロン酸になるNAGについて、「分子量が小さいため、ヒアルロン酸をそのまま摂取するよりも体内での利用率が高い」とし、からどの内側からの乾燥肌対策に有望との見解を示した。同センターは焼津水産化学工業が同素材の商品化を目指す食品メーカー5社などの協力を得た6月1日に設立された。
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