2007年6月8日号
●水素の抗酸化作用を報告
 日本医科大・太田教授とブルー・マーキュリー
 水素水に水を高含有させる独自技術で開発した商品を販売する(株)ブルー・マーキュリーは先月25日、東京商工会議所において、日本医科大学大学院医学研究科教授・大田成男氏を招き、水素の抗酸化治療への適用に関する講演会を開催し、研究者、メーカーなど200名が聴講した。太田氏は講演の中で水素分子の抗酸化作用について、マウス、インヴィボ試験の結果を報告。マウスでは、水素ガス吸引による脳梗塞の改善など、インヴィボでは、水素ガス添加培地下での培養細胞の酸化ストレス抑制などについて報告した。同氏の今回発表した試験結果は、今月発刊される国際的医学専門紙「NatureMedicine」に掲載される。同氏は今後さらに大規模、多様な臨床を行なう予定。

●早くも2万個の「アディポリック」を出荷
 杏クライマースがネット直販で高リピート
 メタボリックシンドロームとの関連性が指摘されている「アディポネクチン」の分泌を促進させるとする健康食品アディポリックが今年3月12日の発売以来、好調な売上げをみせている。同品は05年に健康食品市場に参入した杏クライマース(株)が製造販売。販売価格は1万5000円と高価格帯ながら、現在までの出荷数は累計で2万個に上る。大手商社の豊田通商や調剤薬局チェーンの日本調剤が持つ販売ルートで展開しているほか、フィットネスクラブ、エステティックサロン、ドラッグストアなど販路も多様。また、ネット直販で展開しているが、この販路では早くもリピーターが付いているという。




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