2007年7月8日号
●興人 2件目のGRAS
 グルタチオン市場拡大へ
 (株)興人は同社製品「グルタチオン」が米国FDAの定める食品素材の安全基準・GRAS(一般に安全と認識されている物質)を先月取得したと発表した。同社のGRAS取得は、調味料用酵母エキス「アロマイルド」に続き2件目。同社は今回のGRAS取得により、グルタチオンの更なる市場拡大に期待する。グルタチオンはFDAが食品酵母と認めているトラル酵母から産生した製品で、グルタチオン含有量は98%以上。GRAS取得にあたり三菱商事に実務面の協力を得た。また、アメリカでの販売は三菱商事の関連会社を通じて行なっており、抗酸化やデトックスなどのサプリメント原料として幅広く利用されている。

●東洋インキ製造 クマザサ利用の健食を投入
 抗腫瘍作用などで3年後売上げ5億円目指す
 東洋インキ製造(株)はクマザサから独自製法により抽出したエキスを用いた健康補助食品「リオナチュレ ササ・ピュア」「リオナチュレ ササエキス顆粒」を7月に販売した。機能性試験では、インビトロ、インビーボで免疫細胞の活性や、抗腫瘍効果が確認されている。ササエキスに含まれる、ササオリゴ糖(キシリオリゴ糖・アラビノキシラン)やササポリフェノール(クマル酸、フェルラ酸、カフェ酸)が含まれているという。今後シリーズ化を進め3年後に5億円を売り上げる予定。







Copyright (c)Health Industry Marketing News Co;Ltd. All Rights Reserved.