ニュースフラッシュ  【2009年3月分】

 
2009年3月のニュース(健康産業流通新聞 2009年3月28日付号より)
 

【本紙】厚労省 認定資格制度で実態調査

厚労省は、来年度から健康食品などの情報提供を行うアドバイザリースタッフ制度の実態調査に乗り出す。現在は、民間の認定期間が認定業務を行っているが、知識レベルで差があることから、養成課程や活動のあり方について関し、一定の水準を確保することを求めるとともに、通知見直しも視野に入れている。

 
 

【本紙】昨年の薬事関係事犯は100件 警察庁

警察庁は平成20年の生活経済事犯検挙状況を公表、そのうち薬事関係事犯は100件、検挙人数は163人であった。主な事例では、未承認がん検査薬の無許可販売や、未承認医薬品の脂肪溶解剤の無許可販売などがあった。

 
 

【本紙】平成20年の健食市場規模は6515億円

総務省統計局・平成20年家計調査によると、錠剤カプセル状健康食品の市場規模は6515億円と前年比104.7%と市場はやや拡大したことが明らかとなった。ここ数年のアガリクス騒動、4・13事務連絡、特商法・割賦販売法の改正など市場環境が変わるなか、今後は健康への関心が高い団塊世代の50~60歳代の需要が期待される。

 
 

【本紙】特集/血栓溶解、抗メタボなどで注目・LR末

血栓溶解機能で知られるLR(ルンブルクスルベルス)末は近年“サラサラ系機能性食品”として、配合した健康食品の需要の急伸が続いている。ここにきて、脳梗塞や心筋梗塞の予防・改善、メタボ対応にも有効として医師の間でも取り上げるケースが増えている。

 
 

【別冊】メタボリックシンドローム対策特集

特定健診・保健指導のスタートから1年が経過したが、制度による外堀はできたものの、改善の度合いという内堀はなかなか埋まっていないのが実情といえる。潜在的な需要をどこまで掘り起こせるのか、エビデンスが豊富な健食・食品成分による、その可能性を紹介する。