【2011年12月8日付号】

サプリ利用促進、規制緩和求める/在日米国商工会議所

在日米国商工会議所(ACCJ)は、病気やケガによる日本の経済的損失が年間3.3兆円に及ぶとの試算をまとめ、日本政府に疾病の早期発見や予防に重点を置いた医療制度改革を提言。健康食品関係では、栄養機能食品の成分拡大や特定保健用食品(トクホ)の要求事項緩和を求めた。

 
 

カシスで新製品、抗インフルに特化/タマ生化学

タマ生化学は、インフルエンザ感染予防作用に特化したカシスエキスの供給を開始する。カシス特有のプロアントシアニジンンに、インフルエンザウイルスの不活性化作用があることを突き止め、その含有量を規格化したカシスエキスを新たに開発した。

 
 

データベース開設で13年度までに300素材/社福協

医療経済研究・社会保険福祉協会は、データベース「HFS DB」を開設。健康食品素材に関する国内外の科学的データや公的機関の報告書などを和訳して掲載。機能性評価については信頼性の高い学術データを採用している。

 
 

特集/腸内環境改善素材

昨年発表されたトクホ市場規模調査では、09年の整腸関連は前回調査比10%以上減の約3054億円。険しい先行きが想定されていたが、市場は予測よりもプラスに転じた様子だった。震災の影響もあったが、夏以降は売上、引き合いともに増えている様子だ。

 
 

 

 

 

【2011年12月22日号】

サプリ登録制に192社/JADMA

日本通信販売協会は、健康食品を取り扱う会員企業を対象としたサプリメント登録制度について、現時点で192社が登録を済ませたと発表した。これにより、正確な市場データの収集、業界自主規制の質の向上、トラブルが起こった際の迅速な対応などに役立てる。

 
 

日本の市場開放が狙い/TPPテーマに勉強会/薬健研

薬業健康食品研究会は、「TPP(環太平洋戦略的経済連携協定)参加による日本医療の行方~予防医療の未来予想に向けて」をテーマにした勉強会を開催した。

 
 

フラバンジェノール、塗布と併用で相乗効果/東洋新薬

東洋新薬が「弟3回フラバンジェノール研究会」を開催。同社の独自素材「フラバンジェノール」を塗布すると、“くすみ”など皮膚の諸症状に対して改善効果をもたらす可能性があると報告された。

 

特集/コンドロイチン

関節対応健康食品ではグルコサミンと切り離し難い存在のコンドロイチン。国産サメ由来原料が震災の影響を受けたものの、市場全体では安定的に成長。高含有品や脱臭品の需要が高まり、原材料も多様化。ムコ多糖類以外の成分も規格化した原料が投入され始めているのが近年の市場特徴だ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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