健康情報拠点の薬局を支援 大塚製薬(2017.2.20)


 大塚製薬㈱は、地域に密着した健康情報拠点としての薬局を支援するプログラムの提供を4月から開始する。

 第1弾として、「女性のための健康サポーター」を育成するため、健康に関する基本情報や食生活、栄養についての知識を習得する学習プログラムを講義するほか、科学的根拠に基づいた製品情報や健康情報、地域連携イベントなどのサポートを提供する。対象は薬剤師など医療関係者。健康サポート薬局認定の予定の有無は問わず受講は可能。

 「大塚ヘルシーエイジングサポーター養成プログラム OATHAS(オーザス)」は、女性のライフステージに応じた健康管理と疾病管理や、地域の健康・医療に関するコミュニティづくりのノウハウを持つNPO法人HAPとの協働で行っていく。


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