機能性表示食品の摂取実態調査 認知度トップはトマトジュース(2017.11.9)


 機能性表示食品の認知度、摂取経験ともに「カゴメトマトジュース」がトップ──TPCマーケティングリサーチが6日、こんな調査結果を発表した。調査対象は、制度を知っていて、今後摂取意向がある20~60代男女1030名。同品の認知度は76%、摂取経験は30.1%だったという。

 調査は、機能性表示食品の摂取実態と消費者のニーズを調べたもので、ウェブアンケートで実施。トマトジュースに次いで摂取経験が多かったのは「ガセリ菌SP株ヨーグルト」で、10位以内の大半をその他加工食品が占めた。

 調査では、今後の摂取意向が高いヘルスクレームも尋ねており、「体脂肪の低減」が16.8%でトップ。次いで「目の健康維持」が15.9%、「整腸作用」が12.4%、「脂肪・糖の吸収抑制」が8.2%、「コレステロール値の改善」が7.3%、「ストレス緩和・疲労の低減」が6.8%と続いた。

 摂取意向を年代別でみると、「体脂肪の低減」は20~50代で高く、特に20代の出現率は2割を超えた。また、「目の健康維持」に関しては50~60代の出現率が約2割となり、特に男性が多かったという。


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