スーパー大麦自主回収、5社に 農薬混入問題(2018.4.9)


 オーストラリア産大麦の農薬混入問題で、自主回収に乗り出す企業が5社に上ったことが消費者庁のリコール情報サイトの6日迄の情報開示で分かった。

 
 自主回収するのは、3日の農水省の発表以降、各メディアで大きく取り上げられた日清シスコ、日本ルナに加え、小川生薬、バブルスター、九州薬品工業の計5社の8商品。9日夕方時点で、同大麦の回収追加はないもよう。

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