タブレット型シリーズを新たに 大正製薬 第1弾に「機能性」4製品(2018.12.3)


 大正製薬は3日、同社の生活習慣ケアシリーズから新たにタブレットタイプの「サプリメントシリーズ」を発売すると発表した。

 ラインナップは血糖値や血圧、脂質、体脂肪に注目したもの。第1弾として「ファットケアタブレット(粒タイプ)」など機能性表示食品4品を10日から発売する。

 「ファットケアタブレット(粒タイプ)」(42粒・1500円税抜)の機能性関与成分は葛の花イソフラボン。「タブレット(粒タイプ)グルコケアシリーズ」(42粒・1700円税抜)は同サラシア由来サラシノール。「ナチュラルケアタブレット〈ヒハツ〉(粒タイプ)」(14粒・1500円税抜)はヒハツ由来ピペリン。「コレス&ミドルケアタブレット(粒タイプ)W」(28粒・1800円税抜)はアフリカマンゴノキ由来エラグ酸。

 同社の生活習慣ケアシリーズの既存商品は、いずれも特定保健用食品(トクホ)か機能性表示食品で、大部分が粉末タイプ。サプリメントシリーズは利便性を考慮したという。

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