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　大正製薬は1日、ビオフェルミン製薬の乳酸菌を配合した青汁「ファイバープラスケア」（栄養補助食品）を発売した。

　ビオフェルミン製薬の乳酸菌「Ｆ-1000株」を特殊製法により粒内に閉じ込め、水分の影響を受けにくくしたという。主な原材料は九州産の大麦若葉ほか、ゴマ、グアーガム、ゴボウ、アロエ、トウモロコシなど。

　内容量は3ｇ×30袋で、希望小売価格は1800円（税別）。販売は全国のドラッグストアなど。

　また、同社は3月29日にサプリメント「大正カキエキス」を新発売した。広島県産牡蠣を100％使用しており、特殊な製法で製造した「圧力酵素分解カキエキス」を主原料としている。

　同製法によりペプチドやグリコーゲン、アミノ酸を含む。内容量は300ｍｇ×90粒で、価格は4000円（税別）。同社の公式通販サイト「大正製薬ダイレクト」で販売する。