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【写真＝機能性表示食品第4弾「ローズヒップ唐辛子」】

　

　機能性表示食品として体脂肪を減らす機能性を訴求する「唐辛子」を、吉野家が10月3日、新発売した。機能性関与成分としてローズヒップ由来ティリロサイド（ローズヒップエキス末）を配合したもので、同社では〝やくみサプリ〟と命名。1日あたり0.5㌘（ローズヒップ由来ティリロサイドとして0.1㍉㌘）を料理にかけて摂取してもらう。

　新発売したのは、『ローズヒップ唐辛子』。アルミ袋に充填し、外出時にも携帯できるようにした。様ざまな食事シーンで活用してもらう。

　販路は同社公式通販ショップ。内容量は1袋15㌘で通常価格1458円（税込）。唐辛子としては割高だが、サプリとしては手ごろ感のある価格といえそうだ。

　同品は、吉野家の機能性表示食品第4弾。これまでに『サラ牛』（サラシア入り牛丼の具）などを発売している。