マコモ酵素処理抽出物を機能性表示食品に活用しようとする動きが出てきた。原材料供給するサンエフ(東京都新宿区)は5月19日、同素材について皮膚水分量増加やシワ低減といった肌の健康に関する機能性のある可能性がヒト試験で確認されたと発表した。活性成分はフラボノイドの一種であるトリシンだといい、今後、同成分を機能性関与成分として、肌への機能性を訴求する機能性表示食品の届出を視野に入れている。
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