血糖指標の改善を確認 5‐ALAで3つ目 SBIアラプロモ(2026.1.22)


 SBIアラプロモ(東京都港区)は、5‐アミノレブリン酸リン酸塩(5‐ALA)の継続摂取が血糖コントロール指標であるHbA1cの改善に寄与する可能性を臨床試験により確認した。この成果は、医学・薬学系学術誌「医学と薬学」第83巻第1号(2026年1月)に掲載された。発表は20日。

 試験は、HbA1cが5.6%以上6.5%未満の日本人成人男女を対象に実施した。方法は被験者68人(5‐ALA群34人、プラセボ群34人)を無作為に割り付け、1日25mgの5‐ALAまたはプラセボを16週間摂取させる二重盲検試験。解析は、摂取率などの条件を満たした61人(5‐ALA群31人、プラセボ群30人)を対象に行った。

 結果、介入16週後のHbA1c実測値は5‐ALA群でプラセボ群に比べ有意に低下。血糖値やインスリン抵抗性が高めの被験者層においても、HbA1c低下が確認された。試験期間中に重篤な有害事象は認められなかった。

 既に確認されている空腹時血糖値や食後血糖値の改善と合わせ、同社では代謝機能を多面的に捉えた血糖値対策素材としての訴求を強めていく。

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