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素材

新・抗肥満素材=フコース 「機能性」市場に普及図る(2021.5.13)

 水産物由来の機能性食品素材の製造・販売を手掛ける焼津水産化学工業(静岡県焼津市)は、先月19日に上市した新素材「フコース」について、内臓脂肪の減少など抗肥満領域の機能性表示食品対応素材として市場に普及させる考えを、健康産業流通新聞の取材で強調した。査読付き学術誌に投稿中の臨床試験論文が受理され次第、研究レビューの実施など届出サポートに向けた準備を本格化させる。早ければ年内にも対応を始めたい考え。

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肝臓の健康 新市場の予感 関連素材に引き合い (2021.5.13)

 「肝臓の健康維持」に着目したサプリメント・健康食品の開発、発売に向けた意欲が高まっている。それに関連したエビデンスの原材料に対する引き合いも増加傾向を見せている。肝臓や肝機能に対する有効性を志向する商品は、これまでいわゆる「アルコール対応」に特化する形で需要の掘り起こしが進められてきた。潮目が大きく変わりつつある。

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桑の葉、需要拡大の可能性 イミノシュガー 届出増加(2021.4.22)

TOPカット 素材探訪①

 桑の葉由来イミノシュガーを機能性関与成分とし、食後血糖値の上昇抑制機能を訴求する機能性表示食品の届出が増えてきた。これまでの届出者はファンケルと同社グループのアテニアに限られていたが、今月、サントリー食品インターナショナルなどからの届出が新たに公開。桑の葉は青汁の原材料として使われる場合も多く、青汁の製造を手掛ける業界関係者からは、桑の葉の需要拡大を期待する声も聞かれる。

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アスコフィラン、にわかに関心 引き合い増 (2021.3.25)

 カツオエラスチンを製造・販売する林兼産業(山口県下関市)が2012年に上市した海藻抽出物の引き合いが増えている。NK(ナチュラルキラー)細胞の活性機能等がヒト試験で確認されていることを背景に、免疫サポート素材として注目が高まったことが要因のようだ。同社としても、需要を定着させようと提案に力を入れている。

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パラミロン高含有ユーグレナ 原材料市場へ (2021.3.25)

神鋼環境合体①

 神戸製鋼グループの神鋼環境ソリューション(神戸市中央区)が機能性食品の原材料市場に参入する。これまで、主に最終製品販売を展開してきた独自ユーグレナ株について、BtoBの原材料販売を本格化させる。同素材には、免疫に関係する疲労感の軽減機能が確認されており、新型コロナ禍の収束時期が未だ見通せない中、今後、さらにニーズが高まると判断。外部に幅広く提供していくことにした。同素材を活用した機能性表示食品の届出サポートも手掛ける。

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キウイ由来新素材 初の届出 (2021.2.25)

 ウェイトマネジメント(体重管理)対応の機能性表示食品について、機能性関与成分の選択肢が広がった。消費者庁が2月10日に行った届出情報更新で、「キウイ由来プロシアニジン」の届出が初めて公開された。植物抽出物を主体とする機能性食品素材メーカーのオムニカが製造・販売を手掛けるキウイ果実抽出物の有効成分を機能性関与成分にしたもので、食後の中性脂肪の上昇を抑える機能を表示できる。

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高純度ルテイン+オメガ3 オムニカら開発(2021.2.25)

 マリーゴールド由来高純度ルテインの製造および原材料販売を手掛けるオムニカ(静岡県裾野市)が、国内サプリメント受託製造企業と協業し、新たなルテイン製剤を開発した。ルテインをオメガ3脂肪酸含有精製魚油で懸濁し、各成分を一定の割合でソフトカプセルに充填したもの。これにより、ルテインに加えてDHA・EPA(オメガ3脂肪酸)の3成分を機能性関与成分にすると同時に、3つの機能を一度に表示できる、従来になかった機能性表示食品の開発を実現した。今後、同受託製造企業と連携し、同製剤を活用した機能性表示食品の届出サポートを進める。

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常磐植物化学 マウンテンハーブを素材化 (2020.11.12)

4面_マウンテンハーブを機能性食品素材に_差し替え②

 地中海周辺の標高1000㍍以上の高地に自生するマウンテンハーブを原料にしたサプリメント・健康食品素材を常磐植物化学研究所(千葉県佐倉市)が新たに開発した。マウンテンハーブに含まれる8‐ヒドロキシフラボン配糖体を規格化したエキス末を開発したもので、同社で実施した基礎研究では、美容機能から抗アレルギー機能まで幅広い働きを持つ可能性が示唆されている。

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オリザ油化 シワケア、果実から新素材 (2020.11.12)

04抗シワ対応の新製品_植物由来で_オリザ油化①②

 肌シワ改善の有効成分としてスキンケア化粧品分野で利用されているレチノールと化学構造が似た成分、バクチオールを規格化したサプリメント用途の植物由来素材をオリザ油化(愛知県一宮市)が新たに開発した。マメ科植物オランダビユの果実を原料にしたもので、同社で実施したヒト試験で、経口摂取でもシワの改善に働くことが確認されている。今月16日から都内で開催される展示会に出展するのにあわせ、配合提案をはじめる。

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ルテイン 日本人対象RCT実施(2020.10.22)

 ルテインを継続摂取することに伴う視機能に対する有効性を、日本人成人男女で検証したRCT(ランダム化比較試験)結果をまとめた論文が2020年9月、査読付海外学術誌『Nutrients』に掲載された。ルテイン単体を1日あたり12㍉㌘、4カ月継続摂取すると、プラセボ群に比べて眼の黄斑色素量が有意に高まるとともに、視機能にかかわるコントラスト感度、グレア感度が有意に改善されたと伝えている。

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