メイプロインダストリーズ㈱(東京都中央区)は6日、タイで開催された展示会「Vitafoods Asia」の現地レポート、およびアメリカ市場における最新ヘルスケアトレンドをウェブセミナーで発表した。併せて、そのヘルスケアトレンドに対応した同社取り扱い素材を紹介した。
OEM・ODMを主力とする㈱ピー・エイ・アイ・ジャパン(神戸市中央区)が、初の自社原材料でフェムケア市場に打って出る。今年3月に国内展開を始めた「RenoSorbシリーズ」は、納豆菌発酵でポリフェノールの吸収性を高めた台湾発の新素材。同社は開発元であるHughes Biotechnology社の日本市場向け優先パートナーを務める。
丸善製薬㈱(広島県尾道市)は、10月1日付で歌手の小林幸子さんを「HMPAアンバサダー」に起用したと発表した。今後、「覚えてください。HMAP。」を合言葉に、小林さんを起用した交通広告などのプロモーションをはじめ、同日から公開した特設サイトでのHMPAの研究成果などの情報発信を通じて一般市場におけるHMPAの認知向上を図る。
南米ハーブ由来の機能性素材を取り扱うTOWA CORPORATION㈱(東京都新宿区)は、フェムケア素材として「MACAXS マカ・エキスパウダー」をはじめ、「オメガインチパウダー」や「ミスカミスカ」をエビデンスに基づき提案し、サプリメントや食品への採用を決めている。
ロート製薬㈱(大阪市生野区)は、冬虫夏草の菌糸体の長期投与が脳内の神経回路形成とエネルギー代謝回転を活発化することを示唆する研究成果を28日発表した。同社では「伝統的薬用素材である冬虫夏草の中枢神経系に対する作用を、遺伝子発現と代謝の両面から科学的に捉えた研究」だと示している。今後、作用に関わる成分や標的分子を明らかにし、科学的根拠に基づく「ロンジェビティ」サイエンスの社会実装ができる製品設計につなげ、「脳の健康を軸としたウェルビーイングの実現に貢献」することを目指す。
㈱総医研ホールディングス(大阪府豊中市)は24日、中国大手製薬企業の四川科倫薬業グループと、新規機能性素材の研究開発から製品化、事業化までを進める共同研究枠組み協定を締結したと発表した。
㈱山田養蜂場(岡山県苫田郡)は15日、ローヤルゼリー(RJ)が、老化したヒト表皮角化細胞で「SASP(老化関連分泌表現型)因子」の発現を抑制することを確認したと発表した。老化細胞から分泌され、周囲の細胞にも影響を及ぼす炎症性因子を抑える「セノモルフィック」作用を示したとしている。研究成果は科学誌「Molecular Biology Reports」に今年7月掲載された。
DM三井製糖㈱(東京都港区)は、高齢者専門宅配弁当などを展開する㈱シニアライフクリエイト(SLC、東京都品川区)の全株式を取得することを決定した。これにより、DM三井グループが培ってきた栄養・健康領域の知見と、SLC社の食事提供機能および地域に根差した顧客接点を組合わせ、病院・施設から在宅までをつなぐシニアニュートリション事業の拡充を目指す。10日発表した。
自然免疫応用技研㈱(香川県高松市)は8日、パントエア・アグロメランス由来LPS(リポポリサッカライド)を機能性関与成分とする機能性表示食品「パンタグa」の届出情報が公開されたと発表した。同社によると、同LPSを機能性関与成分とする届出は初めて。今回の届出を契機に、同原材料を活用した機能性表示食品の商品開発支援と原材料供給を強化する構えだ。
植物由来の機能性食品原材料を多数ラインナップするオリザ油化㈱(愛知県一宮市)が、美肌・保湿素材として提案してきた「イチゴ種子エキス」を、脂肪・体重・BMIの改善に対する機能を裏付けるエビデンスを新たに備えたダイエット向け原材料として提案を開始する。少量摂取による機能発揮に加え、ミトコンドリアの状態とエネルギー産生を高める作用といったミトコンドリアに働きかける新たなダイエット素材として市場への浸透を図る。