アルコール対応サプリを投入 キユーピー(2016.8.11)

キユーピー三宅社長 キユーピーよいとき

 新規ビジネスを生むための社内公募制度を活用して開発されたアルコール対応のサプリメントをキユーピー㈱(東京都渋谷区)が先月27日から販売を開始した。同社グループ独自の醸造技術を活用した酢酸菌酵素を用いた商品で、まずネット通販を先行させ、10月からコンビニやドラッグストアなどの店販ルートで配荷を進める。

 先月26日の発表会で三宅峰三郎社長は新製品について、「(他社商品とは作用の)アプローチが異なっている全く新しい商品」といい、競合の多いコンセプトの市場のなかで特に30歳前後の女性層へのアプローチを徹底させる。同社によると、ここ最近の女性の飲酒割合は増加傾向にあり、その対策も多岐にわたるという。それら需要が見込める女性層へ向け、女性誌や交通機関の女性専用車両での広告出稿とともに、年間100万袋のサンプル配布や酢酸菌サイト開設での認知向上など様々なプロモーションを実施し、早い段階で年間売上10億円に持ち込みたい考えだ。

 新製品「よ・い・と・き」は、アルコール脱水素酵素とアルデヒド脱水素酵素を含む2種の酢酸菌酵素を配合したサプリ。2粒入の税込249円と、2粒×5袋入の同1188円の2アイテムを揃える。

【写真=三宅峰三郎社長(写真左)、新製品「よ・い・と・き」(写真右)】

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