沖縄健食認証制度 第1回認証発表 今後は化粧品も対象に(2018.9.20)


 沖縄県健康産業協議会は4日、健康食品などの認証制度「WELLNESS OKINAWA JAPAN」の第1回認証商品を発表した。

 認証されたのは、浦添市シルバー人材センターの「てだ桑茶」(原料・シマグワ、血糖値抑制)、沖縄健康創業の「沖縄野菜もろみ酢/沖縄フルーツもろみ酢」(原料・もろみ酢、疲労軽減)など11品(7社)。

 県健康産業協議会関係者によると、応募は16品(9社)あったという。認証は年2回実施する方針で、次回の認証発表は来年になる見込み。

 沖縄の認証制度の特徴は、北海道や新潟市、四国などの認証制度と異なり、審査基準に「機能的価値」「安全・安心」のほか、「沖縄の情緒的価値」を加えている点。輸出振興をにらんで地域性のアピールも強く打ち出している。輸出を意識した制度ともいえる。

 今後は食品だけでなく、「化粧品や化粧品原料も認証の対象にしたい」(大道敦・県健康産業協議会会長)としており、来年度から検討を開始する方針だ。

 県産業振興公社のサプリメントアドバイザーを務める照屋隆司氏によると、将来は「ヘルスツーリズムや保養施設など健康に関連するものも認証の対象にしていきたい」としている。

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