フォーラムに1700名が参集 モリンダジャパン(2013.9.2)
モリンダジャパン合同会社は8月31日、「2013年 モリンダ フォーラム 秋~AGEから始まる未来への架け橋~」を都内で開催、IPC(ディストリビューター)を中心に約1700名が参集した。当日は、同社が今年1月から推し進めているAGEに関しての最新情報を報告するとともに、今後大きく成長するための新システム「TruAge」戦略の今後の取組みを発表した。
同フォーラムにはモリンダ本社からジョン・ワズワース社長が来日し挨拶、同システムが世界的に取り上げられている現況を述べた。また今後さらに普及させるために、ノニなどに含まれるイリドイドがAGEを下げることのヒト臨床試験をインドネシアで実施していることを報告した。
同社の黄木謙マーケティングシニアマネージャーは、「老化を遅らせることが今後のニーズ」として捉え、その問題を解決することがビジネスチャンスになると強調。世界規模で見て、この3カ月間でIPC登録成功率が13%と成果を上げている現状を述べた。