山田養蜂のエキナセア茶 宣言発令後 売上高が急伸(2021.6.10)


 緊急事態宣言後に最も売上が伸びたのは「エキナセア茶」で伸び率は1463%増──。そんな調査結果を山田養蜂場(岡山県苫田郡)が6月2日発表した。

 この調査は、同社で販売する健康食品、化粧品を対象にしたもの。2019年4月から20年3月までを「緊急事態宣言前」、20年4月から21年3月までを「同宣言後」と捉え、宣言発令前後1年間の売上高を商品別に比較した。

 同社の発表によると、エキナセア茶に次いで売上高が伸びたのは、「マヌカ蜂蜜クリームタイプ」(279%増)。次いで「プロポリススプレー」(169%増)、「ヘアカラートリートメント(白髪用染毛トリートメント)」(164%増)「RJハンド&ネイルトリートメント」(133%増)──と続いた。

 エキナセアやマヌカ蜂蜜が伸びた背景につい同社は、「免疫への関心が高まった」と分析。また、ヘアカラートリートメントについては「巣ごもり需要の増加」、ハンド&ネイルトリートメントに関しては「消毒液により荒れた手指ケアの需要増」をそれぞれ受けたと見ている。

 一方、化粧直しパウダーなどベースメイク化粧品の売上は軒並み減少した。最大で46%減少したという。外出機会の減少が影響したとみられる。

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