新規成分で乳酸菌WB21が登場 わかもと製薬が届出 9日更新(2022.6.9)


 消費者庁は9日、機能性表示食品の届出データベースを更新し、14件の新規届出を発表した。これにより今年度の届出件数は87件となった。切りの良い80件目の届出日をみると、過去最高の届出数となった前年度は4月28日で、今年度は4月19日。前年度に比べ、今年度は消費者庁に書類を提出している件数が増えていることがうかがわれる。

 今回の更新では新規機能性関与成分として、乳酸菌WB21(Lactobacillus salivarius WB21)が登場した。ヘルスクレームは「本品には乳酸菌WB21(Lactobacillus salivarius WB21)が含まれます。乳酸菌WB21には、健康で丈夫な歯ぐきを維持する機能が報告されています。歯周組織の健康が気になる健常な方に適しています」。機能性は研究レビューで評価した。

 届出者は、医療用医薬品・OTC薬製造販売のわかもと製薬(東京都中央区)で、同社として2件目の届出だった。届出商品はサプリメントで、乳酸菌WB21を配合した類似のサプリメントを従来から販売しており、2004年3月から昨年3月までに約470万個を売り上げている。

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