「2時間血糖値」のHCが初 HMPAで 届出者は新日本ウェルネス(2026.1.26)
消費者庁は22日、機能性表示食品の届出データベースを更新し、新たに16件の届出を公開した。これにより、2025年度K番台の届出は505件になり、500件の大台を突破した。
500件目の届出日は10月27日。過去最多の届出数だった前年度J番台の500件目の届出日は8月2日。今年度は前年度に比べ、3カ月近く遅れて500件に到達している。これからの巻き返しに期待したい。
今回の更新では、食後血糖値の新たな指標として、「2時間血糖値」を表示した初めての届出があった。届出者は新日本ウェルネス(福岡県飯塚市)で、3‐(4‐ヒドロキシ‐3‐メトキシフェニル)プロピオン酸(HMPA)を機能性関与成分に同表示を行った。届出資料によると、食後高血糖とは食事をして高くなった血糖値が2時間後も下がらない状態を指すという。また、糖負荷検査における2時間血糖値により正常型、境界型、糖尿病型に区別されており、国際糖尿病連合が発表した食後血糖値の管理に関するガイドラインでは、食後高血糖状態の指標として食後2時間血糖値が示されているという。
なお、新日本ウェルネスが届け出た製品のHMPAによる表示は「HMPAは、BMIが高めの方の腹部の脂肪(内臓脂肪、腹部総脂肪)とウエスト周囲径を減らす機能、継続摂取により、食後血糖値が高めの方の食後血糖値(2時間血糖値)を下げる機能、LDLコレステロールが高めの方のLDLコレステロールや総コレステロールを下げる機能が報告されています」。