新規成分にメリンジョ種子エキス 尿酸値低下機能を訴求 届出更新(2026.2.12)


 消費者庁は9日と10日、機能性表示食品の届出データベースを更新し、新たに47件の届出を公開した。これにより2025年度K番台の届出は621件になった。今回の更新では、新規の機能性関与成分として「メリンジョ種子エキス(指標成分:グネチンC、グネモノシドA、グネモノシドD)」が届出された。

 メリンジョはインドネシア原産のグネツム科に属する裸子植物の一種。現地では果皮や種子、葉などが食料として古くから利用されている。メリンジョ種子エキスは、その種子を含水アルコールで抽出したもので、トランスレスベラトロールやその二量体のグネチンC、グネモノシドA、グネモノシドDなどを含む。

 今回届出されたヘルスクレームは「本品にはメリンジョ種子エキス(指標成分:グネチンC、グネモノシドA、グネモノシドD)が含まれます。メリンジョ種子エキスには、尿酸値が高め(尿酸値5.5~7.0mg/dL)の方の尿酸値を下げることが報告されています」。

 届出者は、試薬製造業のライフ・アドバンス研究所(名古屋市西区)。サプリメントで届け出た。

 このほか今回は、オリーブオイルポリフェノールを機能性関与成分にした3件目の届出があった。同成分の届出公開は約3年3カ月ぶり。ヘルスクレームはこれまでに届出があったLDLコレステロールの酸化抑制機能。届出者は日清オイリオグループ(東京都中央区)で、届出製品は食用オリーブ油だった。

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