東和薬品の健食販売 間近か 昨年10月からテストマーケ 「機能性」3品等揃える(2026.1.22)
ジェネリック医薬大手の東和薬品(大阪府門真市)が、健康食品販売事業開始に向け動き出している。子会社の東和薬品ヘルスケアが昨年10月から機能性表示食品など複数品のサプリメントをテストマーケティングしており、今後、早い段階で本格始動のアナウンスもありそうだ。
東和薬品によると、企業WEBサイトを開設し、販売製品について情報公開をしているが、一般生活者への販売はしていないという。「テストマーケティングとしてクローズの環境下で、機能性表示食品3製品、一般健康食品2製品の販売実証実験をしている」といい、公式サイトとは別の専用サイトを通じて厳選したメンバーに提供している段階。具体的な販売時期は「現在、検討中」としている。
東和薬品ヘルスケアのホームページを見ると、商品ラインナップとして、機能性表示食品の「タキシア」「リピシア」「ロプシア」の3品と、一般健康食品の「クリルオイルDHA・EPA」「フィッシュオイルDHA・EPA」の2品に加え、東和薬品の通販で手掛ける「サバローサカレー」の画像を表示しているが、まだ販売していないため、商品の詳細を確認することはできない。消費者庁の届出データベースをみると、「タキシア」はピロロキノリンキノン二ナトリウム塩を機能性関与成分に、認知機能に関わる働きを訴求し、「リピシア」は、キウイ由来プロシアニジンを含み、食後の中性脂肪上昇抑制を訴求する。「ロプシア」はGABAによる血圧低下をヘルスクレームとしている。
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