特集 需要高まる ダイエット・抗メタボ 〝機能性〟に広がりも多彩なヘルスクレーム進む(2026.2.12)
堅調に推移するダイエット・抗メタボ食品市場。若年女性層からの支持に加え、中高年層のメタボ対応など、よりエビデンスを備えた機能性食品原材料が登場し市場を賑わせている。サプリメント形状の多かったダイエット・抗メタボ食品は、プロテインなど粉末状の一般食品形態での利用も増えるなど、日常摂取する商品としての存在感も市場拡大を後押しする。
単一素材で複数機能
体重減少を主流とした傾向から、より健康的に痩せるといった食品としての側面を持つようになって久しいダイエット・抗メタボ食品。契機はコロナ禍による、自身の健康を気遣う層が増えてきたことも影響する。
また、体重や体脂肪、BMIなど、自身の健康を表すワードを備えたヘルスクレームを訴求する機能性表示食品の存在も大きい。以前は単一のヘルスクレームによる機能性表示食品が多かったが、各企業の機能性の探究も進み、複数のヘルスクレームを訴求できる原材料も増え、それが最終商品に反映されるようになっている。また、それだけ複数の機能性を求める消費者の需要が高まっているともいえる。
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