25 年業績 キリン 健康事業を黒字化 ファンケルが大きく寄与 独自素材の活用広げる方針も(2026.2.26)


 キリンホールディングス(東京都中野区)が2019年から推し進めてきたヘルスサイエンス事業が初の黒字化を達成した。2月13日発表した25年12月期の同事業の売上高は、対前年比43.4%増の2514億円、事業利益は110億円(前年同期は109億円のマイナス)。同事業を今後さらに押し上げるため、プラズマ乳酸菌をはじめシチコリン、KW乳酸菌、ファンケルのキンミズヒキなどを活用していく方針だ。

 同事業の黒字化について同社では、協和発酵バイオのアミノ酸事業などの売却完了や、ファンケルの通年の連結取込みが寄与したとする。今後、アジア・パシフィック地域を中心にサプリメントやスキンケア事業を推し進めるための、「将来成長への基盤が整った」としている。

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