特集 アミノ酸再編進む今 認知の拡大が課題機能提案で浸透へ 用途別提案さらに広がる(2026.3.12)


 アミノ酸素材への関心が高まっている。スポーツ栄養分野で広く活用されてきたBCAAをはじめ、EAAや単体アミノ酸など用途は広がりを見せる。一方、その領域で中心を占めてきたプロテインは原料価格の高騰で価格改定が相次ぎ、市場環境にも変化が生じている。こうした状況を背景に、アミノ酸素材の役割や提案方法も多様化している。本特集では、アミノ酸市場の動向と各社の取り組みを整理する。

プロテイン価格高騰BCAA等採用増

 スポーツサプリの中心を占めてきたプロテインが価格面で厳しい環境に直面している。特にホエイ原料は世界的な需要拡大を背景に価格上昇が続く。直近ではサプリメントやトレーニング器具をEC展開するUltimate Lifeが一部ホエイプロテイン商品の価格改定を発表した。主力製品は3780円から4980円へ値上げし、約32%の上昇となった。同社は「原料価格の高騰により従来価格の維持が難しくなった」としている。

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