農芸、薬学会で報告多く 健食活用、市場底上げ 乳酸菌やPQQなど研究進む(2026.3.26)


 目当たらしいヒット商材が期待される健康食品業界。本紙の健康食品受託製造企業への調査でも、ここ数年は乳酸菌とNMNの2素材の受注が多く、それらに変わって需要を引き上げる素材が台頭していない状況が続いている。需要を満たす新たな素材は何か。健康食品関連素材で数多くの研究成果を発表する日本農芸化学会、日本薬学会の3月開催の講演要旨(ポスター発表など)から次代のヒット素材を探ってみた。

 日本農芸化学会は毎年数多くの食品領域の機能性成果が報告されている。乳酸菌やローヤルゼリー、グルコサミン、GABAなど健康食品でも多く利用される素材をはじめ、ケルセチンやPQQ(ピロロキノリンキノン)、フコキサンチンなど今後市場拡大が見込まれる素材が発表された。

続きは「健康産業流通新聞」本紙・電子版で


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