食用藻類で市場参入か ドリーモ株でテスト販売 クロレラ工業が培養・生産担う ホンダ(2026.3.26)
大手自動車メーカーの本田技研工業(ホンダ、東京都港区)が、食品事業に乗り出すためのテストマーケティングを開始した。オリジナルの微細藻類「Honda DREAMO(ドリーモ)株」を開発し、同株をライセンスすることにより食品素材として広めていく考え。同社は3月9日、同株の供給を受けて第1号製品を開発したアルプロン(同)と、同株の培養・生産を担当しているクロレラ工業(同)と合同記者発表会を開催した。
ホンダはカーボンニュートラルの実現を2050年までに目指しており、二酸化炭素を吸収できるものとして藻類の研究を開始した。藻類が有用成分としてタンパク質を含むことから、同成分を活用することにより、企業理念の「人の役に立つこと」に結び付く可能性を見出し、事業化できるかを見極める目的でテストマーケティングを始めた。
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