機能性表示食品 直近一年間に利用した人は約3割 利用経験者は4割を超える(2026.3.30)
マイボイスコムが26日に発表した機能性表示食品に関するアンケート調査結果によると、直近一年間に利用したことがある人は28.4%と約3割だった。調査は今月1~7日までインターネットで行い、1万1179名から回答を得た。
「直近一年間に利用していないが、以前利用したことがある」の回答は15.4%。この一年間に利用したことがある人を含めると、機能性表示食品の利用経験者は4割を超えている。
また、「機能性表示食品を知っているが、利用したことはない」は38.7%と、最も多くの回答を集めた。この回答者を合わせると、機能性表示食品の認知率は82.5%と8割を超えている。なお「機能性表示食品を知らない」は17.4%の回答率だった。
利用経験者を性年代別で見ると、利用者及び利用経験者ともに女性の比率が高く、30~70代女性は利用経験者が各5割前後で、他の層よりやや高い。機能性表示食品を知らない層については、10~40代男性でやや高くなっている。
さらに、機能性表示食品を知っている人を対象に、利用する時の効果の期待度を尋ねたところ、最多の回答は「特に意識していない」で28.5%だった。その後に「ある程度の効果は期待しているが、補助的なものだと思う」が23.4%、「効果はあまり期待せず、安心感・気休め程度と考えている」が17.0%、「効果があるかはわからないが、体によさそうな気がする」が15.1%、「効果や機能を期待している」が10.2%、「その他・わからない」が2.2%で続いた。
このほか、購入商品の訴求機能は「中性脂肪を抑える、体脂肪の減少」が4割を超え、「腸内環境改善、整腸作用、おなかの調子を整える、便通改善」が約3割、「コレステロール対策」「免疫機能の維持」がそれぞれ2割を超えた。