長瀬産業が子会社と統合 フード事業を段階的に 7月から運営開始(2026.4.20)


 長瀬産業㈱(東京都千代田区)は、同社をはじめ、子会社のナガセヴィータ㈱(岡山市北区)、ナガセサンバイオ(東京都中央区)の3社のフード事業を段階的に統合し、新たにナガセフードソリューションズ(東京都中央区)を立ち上げ、今年7月から運営を開始する。長瀬産業が15日発表した。

 長瀬産業はライフ&ヘルスケア製品事業部フードイングリディエンツ部、ナガセヴィータはフードシステムソリューションズ部、ナガセサンバイオは全事業が統合する。ナガセヴィータのフードシスレムソリューションズ部は、今年10月に統合する予定。ナガセフードソリューションズは、食品及び健康食品原材料、酵素、畜水産飼料及び農業関連資材等を販売する。資本金は1.1億円。

 この統合により、NAGASEグループが培ってきた食品素材に関する知見や開発力、ソリューション提案力、グローバルな調達・販売ネットワークを結集させる。最終的には、基礎原料から高付加価値・機能性素材までを網羅する幅広い製品ラインナップの提供を可能にする。

 また、市場環境が急速に変化するフード業界において、原材料供給にとどまらず、用途提案、処方設計、課題解決型のソリューションを一体的に提供し、顧客価値の最大化を図るとしている。

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