サプリへの歴史道 〝46通知〟との相克 55年経て禁止から定義に(2026.6.11)


 サプリメントが定義された。紅麹事件を引き金にした規制のための定義化で前向きではない。しかし、目的には「生体機能の調節」があげられ、形状は「錠剤」「カプセル剤」が明記。これらは以前、サプリメントでは禁止だったのだ。その意味では、先人たちが築いた業界の歴史と知恵の集約が定義に繋がったとも言えるのだ。
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 「四六通知」。71年に厚生省が薬事法違反を取り締まるために出したこの通知は、効果効能はもちろん、錠剤・カプセル形状、用法用量を薬以外に認めないという趣旨だ。これによりサプリメントは否定されたに等しい。

 この状況を打開するため、黎明期の業界は活動する。中心は健康食品、自然食品のメーカーや卸、販売店で後に団体統合を経て、全日本健康自然食品協会(全健協)となる。

続きは「健康産業流通新聞」本紙・電子版で



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