26年度L番台の届出がスタート 初回は11件の届出 乳酸菌シロタ株など(2026.6.23)


 消費者庁は16日、機能性表示食品の届出データベースを更新し、新たな年度になる2026年度L番台の届出を公開した。初回は11件だった。これにより、2025年度K番台の届出は1174件で終了した。今回の更新では新型コロナ禍で大ヒットを記録した乳酸菌飲料について、「免疫機能の維持」もヘルスクレームに追加した届出があった。

 ㈱ヤクルト本社(東京都港区)が届け出た「Y1000a」や、「Yakult(ヤクルト)1000 糖質オフa」など3品が新機能を追加した。これら製品の前バージョンは「睡眠の質向上」「ストレス緩和」「整腸」を訴求したことで、外出自粛によりストレスが溜りやすい「新生活様式」に悩む消費者ニーズを捉えた。

 今回の届出は既存の3つの機能に加えて、K番台で同じ機能性関与成分の乳酸菌シロタ株(L.カゼイ YIT 9029)で届け出ていた、「免疫機能の維持」を加えた。

 このほか今回は「マカエキス(指標成分:5‐アセチル‐1‐ベンジルピロリジン‐2‐オン、ピログルタミン酸)」で2回目の届出があった。ヘルスクレームは前回と同じ「睡眠の質の向上(睡眠時間の延長感)」で、届出者もTOWA CORPORATION㈱(東京都新宿区)で同じだった。今回はPRISMA2020に準拠した届出だった。

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