植物性乳酸菌OS‐1010 肌領域以外の探求も 大阪ソーダ(2026.6.25)


 ㈱大阪ソーダ(大阪市北区)は、様々な機能性研究を進める独自素材「植物性乳酸菌OS‐1010」について美肌領域での提案を加速させる。「肌の弾力維持」「肌の健康を守る」といったヘルスクレームを表示できる機能性表示食品が届出公開されており、今後、機能性の裏付けを持つ独自乳酸菌としての位置付けを確立させていく。

 同原材料は、含有する植物性乳酸菌OS‐1010(F.fructosus OS-1010)を機能性関与成分に、「肌の乾燥が気になる方の肌の弾力を維持し、肌の健康を守るのを助ける機能があることが報告されています」といったヘルスクレームを表示するサプリメントが、機能性表示食品として2026年4月28日付で届出公開されている。

 同社はブドウから単離した同乳酸菌について、複数の大学との機能性の研究成果を発表。肌弾力維持をはじめ、シワ面積率・深さの改善といったエイジングケアの領域とともに、健常な日本人を対象にしたランダム化プラセボ対照二重盲検並行群間比較試験において、内臓脂肪面積を有意に減少させることを今年3月の日本農芸化学会で発表するなど、生活習慣領域のエビデンスも合わせ持つ。またマウス試験ではあるが、筋力低下抑制や肝機能改善といった機能性も見出している。

 同社ではこれら広範な機能メカニズムについて、同乳酸菌が腸管細胞に作用して分泌されるエクソソームを介して、筋肉細胞や真皮細胞のミトコンドリア活性を向上させることで全身の健康をサポートすることを解明し、他の乳酸菌にはみられない特性を強調する。同社は、トータルエイジングケアをコンセプトにした商品に対して、提案活動を加速させる。

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