独自素材開発 成長戦略に 抗老化など取組み強化 プラズマ、キンミズヒキなど キリン、ヘルスサイエンス事業(2026.7.23)
キリンホールディングス㈱(東京都中野区)が新たな成長戦略を打ち出した。高付加価値素材や既存事業の成長、APAC(アジア太平洋)展開に3つを成長戦略の軸に、ヘルスサイエンス事業規模を10年後の2035年に売上高5000億円、事業利益750億円に拡大させる。
今月8日、都内で開催した投資家向けの事業説明会・インベスターデイでヘルスサイエンス事業の今後の成長戦略を明かした。吉村透留・ヘルスサイエンス事業本部長は、成長ドライバーとして、「高付加価値素材による収益性向上」「既存事業の持続的な成長」「APACでのシナジー創出」の3施策を掲げた。
そのうち「高付加価値素材による収益性向上」では、プラズマ乳酸菌を軸にKW乳酸菌、麹ステロール、キンミズヒキなどイノベーションを通じた独自素材のさらなる強化を進めていく。
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