設立記念シンポを開催 ウェルネスの社会実装へ エビデンスの基盤構築 質と透明性で競う市場へ 食品から運動、睡眠等に対象拡大 日本ウェルネス産業推進協会 (2026.7.23)
(一社)日本ウェルネス産業推進協会(JWIA)は7月13日、設立記念シンポジウムを開催した。前身のウェルネスフード推進協会を2026年3月に改称し、食品に加えて睡眠、運動、メンタルケア、ウェアラブルなどへ対象を拡大。科学、産業、生活者をつな
ぎ、科学的根拠に基づく製品・サービスの社会実装を推進する。特別賛助会員23社・団体、賛助会員14社・団体が参画している。
設立趣旨を説明した大澤裕樹理事は、ウェルネス分野では共通の評価基準が定まらず、各社が独自データで訴求しているため、「生活者は何を信じていいか分かっていない」と指摘。「競争は広告のみで行われるのではなく、エビデンスの質と透明性で行われるべきだ」と述べた。活動は「ウェルネスエビデンス事業」と「ウェルネスフード事業」の2本柱とし、評価指標の設計、臨床研究の標準化、エビデンスの公開・共有基盤の整備を進める。
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