国内初、老化速度を減速 食品介入の臨床試験でビフィズス菌BB536 森永乳業 (2026.8.6)
食事やサプリメントが介入した老化に関する臨床試験により、老化速度が減速する可能性が国内で初めて確認された。森永乳業㈱(東京都港区)が行った臨床試験によるもので、被験者が摂取した食品は「ビフィズス菌BB536」を配合したプレーンヨーグルトだった。最近は健康寿命を延ばし、質の高い生活を維持する「ウェルエイジング」が注目されている。この考えにビフィズス菌BB536は寄り添える可能性が見出された。
森永乳業は7月27日に開催した研究発表会で、この成果を報告した。同社研究本部バイオティクス研究所の小田巻俊孝所長は、1日100㌘の同ヨーグルトを3カ月間摂取するとともに、指導に基づいた運動習慣と食事習慣を実践した結果、血液のDNAメチル化情報から算出される老化速度の指標(DunedinPACE)が、低下したと発表した。
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