特集 脳機能・認知機能改善 国内外で需要高く 対応素材の販促も活発化(2026.8.6)
脳機能・認知機能改善を訴求する健康食品・サプリメントの市場が活況だ。超高齢社会を背景に、高いエビデンスを持つ機能性食品素材による商品開発、市場でのプロモーションが進む。脳の改善を起点とし、身体の様々な器官への関わりが裏付けされつつあり、脳機能・認知機能改善をベースとする商材への期待感が高まっている。
4人に1人が高齢者とされる日本社会。75歳以上の人口は2000万人を超えるなど、社会構造が大きく変わりつつある。高齢者に対する課題のひとつとして認知機能の衰えが挙げられ、対応策が急務とされている。
健康食品業界では、イチョウ葉などを中心に脳機能に役立てられる素材が挙げられる。脳機能に働きかける各種素材が市場に流通してくるなか、機能性表示食品の制度化でより高いエビデンスを備え、消費者に強くアピールすることが可能となったことで、市場のすそ野が大きく広がったといえる。
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