韓国コスメが欧州席巻 展示会レポ・素材セミナー PDRNの提案拡大 山川貿易(2026.8.20)


 山川貿易㈱(東京都千代田区)は6月25日に大阪、7月15日に東京で、化粧品の海外市場動向と取扱原材料を紹介するセミナーを開催した。両会場合わせて200人弱が参加。化粧品メーカーの商品企画担当者を中心に来場した。

 セミナーは、同社開発部の河合美保氏による現地レポートと、海外サプライヤーの原材料紹介の2部構成。1部で河合氏は、4月にフランス・パリで開催された化粧品原材料展「イン・コスメティックス・グローバル2026」の動向に加え、パリ市内の化粧品売り場を調査した結果を報告した。現地で購入した化粧品も展示し、欧州市場における商品設計や訴求の変化を伝えた。

 とりわけ注目したのは、欧州における韓国コスメの浸透だ。「日本で流行しているのは、アジアの隣国だからだと考えていた。ところが、実際には欧州でも非常に流行していた」と振り返る。帰国日にパリ市内の3店舗を回ったところ、「一番目立つ場所に韓国コスメが置かれていた。今回は、どこに行っても韓国コスメがあったという印象だった」という。

続きは「健康産業流通新聞」本紙・電子版で

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