自然免疫応用 LPSで初の届出公開 目鼻の不快感軽減を訴求(2026.9.10)


 自然免疫応用技研㈱(香川県高松市)は8日、パントエア・アグロメランス由来LPS(リポポリサッカライド)を機能性関与成分とする機能性表示食品「パンタグa」の届出情報が公開されたと発表した。同社によると、同LPSを機能性関与成分とする届出は初めて。今回の届出を契機に、同原材料を活用した機能性表示食品の商品開発支援と原材料供給を強化する構えだ。

 届出番号はL345。1日摂取目安量当たり480μgのLPSを含有する。「花粉、ホコリ、ハウスダストなどによる目や鼻の不快感を軽減する機能」を表示する。
 科学的根拠には研究レビューを採用。日本人63人を対象にLPSを1日480μg、8週間摂取させた無作為化二重盲検プラセボ対照試験では、LPS群で抗アレルギー薬の服薬日数や薬物スコア、8週時点の補正鼻アレルギースコアがプラセボ群に比べ有意に低かった。これらの結果を含む文献を、届出の科学的根拠に採用した。

 同社は、LPSについて20年以上にわたり研究開発を進めてきた。届出に使用した原材料「Somacy‐FP100」を展開しており、LPS原材料は健康食品、化粧品、ペット関連製品など100社以上で採用実績を有している。

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