サプリ民主化の条件 栄養摂取と生理機能調整 天井の突破へ新たな協業を(2026.9.24)
新設されるサプリメントをめぐり、定義の解釈が注目されている。製造管理基準と健康被害報告に加え、容器包装表示にも義務が課される可能性がある。特に形状に照らし、可否が定まらない外縁に位置する製品への影響を心配するのは当然だ。ただネガティブな心理だけで捉えるのは建設的ではない。定義の本丸の部分をポジティブに捉え、新たな切り口で認知拡大とビジネスチャンスを模索すべきだ。
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通常の食事の補助としての①栄養摂取②生理機能調整――。これが今回のサプリメントの定義の本質である。重要なのはこの2つを国がサプリメントに認めるということで大きな意義がある。国のお墨付きを通じて、サプリメントの用途や価値をさらに広げられる可能性があるからだ。
大手ではサプリメントを広げるカテゴリーと製品が相次いで上市されている。
4月から展開しているサントリーグループの「飲むサプリ」。清涼飲料水のカテゴリーで、グループの錠剤・カプセルサプリのブランド「セサミン」「ロコモア」を発売した。コンビニエンスストアの飲料コーナーで陳列されており、目にした方も多かろう。発売にあわせて、伊藤沙莉さんなどが出演するテレビCMも展開しており、本気度が感じられる。
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