中国製薬大手と協定締結 新素材で共同研究へ  総医研HD
(2026.9.24)


 ㈱総医研ホールディングス(大阪府豊中市)は24日、中国大手製薬企業の四川科倫薬業グループと、新規機能性素材の研究開発から製品化、事業化までを進める共同研究枠組み協定を締結したと発表した。
 
 協定には、同グループで健康関連事業を手掛ける科倫永年大健康産業股份有限公司(科倫永年)と、日中間の事業連携を支援する思尼特生物科技有限公司(思尼特)が参画する。

 科倫側が持つ研究開発・製造基盤と、総医研グループが国内で培った臨床研究、機能性評価のノウハウを組み合わせ、新規機能性素材の製品化、事業化を進める。思尼特が日中間のコミュニケーションや事業調整を担い、中国市場への越境ECを含む展開も目指す。
 具体的な素材名や機能性、開発時期などは明らかにしていない。

 四川科倫薬業は深圳証券取引所に上場する大手医薬品メーカー。2025年の売上高は約185・13億元(約3856億円)で、健康食品を含む健康分野にも事業領域を広げている。

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