メイプロがウェブセミナーを開催 タイ展示会や米国市場をレポート
(2026.10.8)
メイプロインダストリーズ㈱(東京都中央区)は6日、タイで開催された展示会「Vitafoods Asia」の現地レポート、およびアメリカ市場における最新ヘルスケアトレンドをウェブセミナーで発表した。併せて、そのヘルスケアトレンドに対応した同社取り扱い素材を紹介した。
Vitafoods Asiaについては、韓国ブースが非常に目立っていたことを報告。その理由は、韓国政府が化粧品に続き、韓国製の健康食品を東南アジアに売り込もうと活発に活動しているためと示した。
展示の内容では、アシュワガンダやグリシン、マグネシウム、GABAなどの睡眠改善素材が増加しており、東南アジア人は人口の75%が何らかの睡眠障害を抱えていることを要因として挙げた。また、フェムケア製品が増えていたほか、プロテインの価格上昇により、プロテインの吸収率を高めるアミノ酸を配合した製品が多く見られたこと、コラーゲンやGLP‐1ブースト素材も目に付き、コラーゲンについては吸収性を高めたジペプチドやトリペプチドが人気になっていることが窺われたと報告した。
このほか、今年のアメリカ市場のヘルスケアトレンドについては、「AIの活用」「ロンジェビティ」「GLP‐1」「女性の健康」「マイクロバイオーム」「認知機能」「メンタルヘルス」「スキンケア・ヘアケア(ビューティーロンジェビティ)」「デリバリー技術」といった9つのポイントを挙げた。
これらポイントの中で5つのポイントに対応する同社素材として、田七人参とイザヨイバラを1対1の割合で組み合わせ、若々しい筋肉の維持をサポートする「アクチジン」をはじめ、有胞子性乳酸菌の「マスターバイオティクス」、アーユルヴェーダハーブのシャタバリ由来の素材「SRI‐81 Shatavari」などを紹介した。