武田薬品工業の100%子会社で、一般用医薬品や健康食品を販売する武田コンシューマーヘルスケアが機能性表示食品の届出を行い、届出情報が先月22日公表された。同社の届出は初。ユーグレナを配合した健康食品シリーズ「緑の習慣」に機能性表示食品を追加する方向だ。
ファンケルは、2018年度を初年度とする3カ年の第2期中期経営計画を策定、発表した。20年度以降に計画する海外事業の本格成長に向けた種まきの時期とし、化粧品、サプリメントなど既存事業を伸ばしつつ新規事業にも取り組み、20年度の売上高1260億円の達成、営業利益を過去最高益の126億円に引き上げる。
資生堂は、40代以降の女性に向けたサプリメントの新ブランド「N・O・U(エヌオーユー)」を立ち上げ、4月21日から、化粧品専門店を中心にした約2000店で販売を始める。
医薬品や健康食品など中間流通業の大木は2月27、28日の両日、春夏用カテゴリー提案商談会を都内で開催した。今回のテーマは、「新しい売上をつくる!新しいお客様をつくる!」「次世代のヘルス&ビューティケアを彩る『コト提案』と『新カテゴリー』の実践」で、特に健康産業に関連する商材に重点を置いた棚割りを提案した。
米サプリメント販売大手のGNCは2月13日、中国の製薬大手ハルビン製薬との間で、戦略的パートナーシップ契約を結ぶことに合意したと発表した。契約に基づき、ハルビン製薬はGNCに3億㌦を投資し、GNCの株式の約40%を取得する。これにより、ハルビン製薬はGNCの筆頭株主になる。
ユーグレナは1日、ヘルスケア事業で新サービスを開始した。第1弾として、同日から遺伝子解析サービスの販売を始めた。他にも酸化ストレスの度合いなどを測定できる尿検査サービス、腸内フローラ(腸内細菌叢)解析サービス、オンラインでの医療関連情報閲覧サービスなどを順次始める計画。
大塚製薬がエクオール配合サプリメント「エクエル」の拡販に乗り出す。これまで自社通販以外の販路は医療機関や調剤薬局に限定してきたが、4月3日にエクエルブランドの新製品を投入し、これを全国のドラッグストアなどで展開する。エクオールにはエストロゲン作用があり、更年期女性への有効性も示唆されているが、新製品ではそれに加えて美容の面からもアピールする。
ポーラ・オルビスホールディングスが14日に発表した2017年12月期の連結決算は、売上高が前年同期比12%増の2443億円、経常利益は45%増の393億円と8期連続の増収増益だった。純利益は66%増の271億円で過去最高。
明治は13日、岡山県倉敷市にプロテイン「ザバス」、「アミノコラーゲン」を生産する新工場を建設すると発表した。投資額180億円、年産能力1万1000㌧とプロテイン生産設備としては異例の大型工場となる見通しだ。稼動は2019年11月を予定しており、同社では新工場建設により、プロテイン生産量を2倍に拡大するとしている。
柑橘類の中でも特にシークヮーサーに多く含まれるポリメトキシフラボンの一種、ノビレチンを配合したサプリメントをロート製薬が7日、新発売した。ニュースリリースなどでは当然言及していないが、認知機能への有効性を念頭に開発したもの。関係者によると、臨床試験も進めているといい、今後、機能性表示食品の届出を目指すものとみられる。