リサイクル事業などを展開する㈱シンシアの子会社で、藻類培養事業に乗り出すことを表明していた㈱アルビータ(佐賀県佐賀市)は、ヘマトコッカス藻由来のアスタキサンチンの原料供給事業を来春を目途に開始する。昨年来進めていた佐賀工場の設備・生産体制がほぼ整い、先月開所式を行っていた。当初は濃度5%オイルの原料を規格し、サプリメントなどの食品用途とともに、化粧品分野への提案も視野に入れる。
青汁を中心とした健康食品受託製造のラシェル製薬㈱(岡山県新見市)は、本社工場敷地内に建設を進めていた「第二工場」(=写真)を10月27日に竣工した。既存工場の老朽化と将来需要に対応するため新たに建設していたもので、青汁の充填・包装加工工場として年明けから本格稼働させる。既存工場は、日本健康・栄養食品協会の健康食品GMP認証を取得しているため、新工場でも早期に取得する。
フジッコ㈱は11日、上半期決算と通期業績予想を発表した。健康食品などの好調を背景に、2017年3月期では売上高で前年同期比約26億円増の613億円(連結)になるとした。
健康食品製造販売の㈱日健協サービス(埼玉県鴻巣市)は1日、腸内環境改善を訴求する、生菌酵母配合の健康食品シリーズ『生きてる酵母』(登録商標)の新商品として、沖縄産サンゴカルシウムを配合した「生きてる酵母 Ca」を発売した。愛飲者が日常生活の中で骨折した場合、最大5万円を「お見舞い金」として支払うサービスを商品に付加しており、「業界初の保障付きサプリメント」として、まずは同シリーズの主要販路である全国の調剤薬局などで売り込む。
㈱ファンケルは、このほどサプリメントの生産能力を従来比1.6倍に高めた。約15億円を投資し、同社の化粧品主力工場「ファンケル美健 千葉工場」にサプリ製造ラインを増設。これにより、「カロリミット」など主力商品の生産を行えるようにした。
㈱ポーラ・オルビスホールディングス(東京都中央区)は、子会社2社の全株式を㈱山田養蜂場と㈱ファーマフーズに譲渡することを決めた。譲渡額はそれぞれ12億円。同社が3日発表した。
製薬大手のエーザイ㈱(東京都文京区)が機能性表示食品の販売に本腰を入れるようだ。先月から自社ECサイトで販売を始めていた機能性表示食品の飲料について、販路を大きく拡大させている。
㈱DHC(東京都港区)は、機能性表示食品のサプリメント「コエンザイムQ10ダイレクト」を6日から売り込む。既存の「コエンザイムQ10還元型」を機能性表示食品としてリニューアルし、通販や同社直営店で販売。大型スーパーでも24日から売り出す。
ノニジュースを中心に世界70カ国以上でNB展開を進めるモリンダインク(本社:米国ユタ州)は、先月14~17日の4日間、西欧のモナコにおいて「2016 モリンダ ビジョンリトリート」を開催、世界各国から独立プロダクトコンサルタント(IPC)350組、約700名が参集した。うち日本からは約200名が参加した。日本法人のモリンダジャパン合同会社(東京都新宿区)が9月21日発表した。
エーザイ㈱は12日、機能性表示食品として消費者庁に届け出ていた飲料「チョコラBB リッチセラミド」の販売を、同社のECサイト「エーザイ通信販売」を通じて始めた。米由来グルコシルセラミドを機能性関与成分とし、肌の潤いを逃がしにくくする働きを訴求する小瓶タイプ(50㍉㍑)の清涼飲料水。今年6月2日付で届出が受理されていた。