NEWS速報

アサヒグループ食品がIC取得 プロテインで(2018.7.5)

 英LGC社の日本総代理店バイオヘルスリサーチリミテッドは5日、アサヒグループ食品とハマリ産業の計3製品がLGC社のアンチ・ドーピング認証「インフォームド・チョイス」(IC)を取得したと発表した。

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ECCがエラスチン研究に注力 九州工業大学と(2018.7.5)

 語学スクール運営のECCは3日、九州工業大学と共同で、「エラスチンを利用したバイオマテリアル及び健康補助食品の開発」をテーマにした共同研究講座を設置したことを明らかにした。今年4月1日に設置していた。設置期間は2021年3月末までの3年間。

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日本サプリメント、新体制へ トゥ・プリティー傘下に(2018.6.28)

 健康食品通信販売の日本サプリメント(大阪市北区)の親会社が変わり、新体制に移行していたことが、26日までに分かった。キューサイの傘下を離れ、医薬品・医薬部外品の通販などを展開するトゥ・プリティーホールディング(東京都中央区)に譲渡されていた。

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大豆PSの機能性表示食品を発売 ネイチャーラボ(2018.6.28)

 サプリメントやヘアケア製品などを手掛けるネイチャーラボが、大豆ホスファチジルセリン(PS)を機能性関与成分にした機能性表示食品の販売を始める。記憶力の維持をサポートする機能性を訴求するもので、形態はサプリメント。まずは来月1日からドラッグストアやバラエティストアの一部で先行販売を始める。26日に発表した。

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東大で産学連携研究セミナー開催 東洋新薬(2018.6.28)

 東洋新薬は27日、東京大学との間で進めている産学連携研究の成果などを伝えるセミナーを、同大弥生キャンパス内で開いた。東大の学部生や院生を対象にした健康食品のODEM(ODM、OEM)に関する体験型ワークショップも開催した。

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シリアル活用した郷土食を開発 滋賀県とケロッグ(2018.6.28)

 日本ケロッグと滋賀県は27日、記者会見を開き、同県の郷土食とシリアル食品を活用した健康プロジェクトを開始すると発表した。

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ビタミン巡る制度の今後議論 都内でビタミンフォーラム 消費者庁「実態調査踏まえ検討」(2018.6.25)

 健康食品産業協議会など6団体が後援する「ビタミンフォーラム2018」(ビタミンフォーラム2018実行委員会主催)が25日、都内で開催され、ビタミン摂取に係る制度のあり方などを議論した。


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フォーデイズ、創業以来初の減収 18年3月期 一部業務停止響く(2018.6.25)

 フォーデイズは22日、2018年3月期決算を正式に発表した。税抜売上高は前年比4億7200万円減(1.1%減)の424億7700万円となり、創業以来初の減収。特定商取引法違反による一部業務停止命令の影響を受け、主力の核酸ドリンクの売上高が同8.7%減の264億5300万円と落ち込んだ。


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アロエ由来成分で初の届出 森永乳業 製品臨床で〝保湿〟訴求(2018.6.25)

 22日の機能性表示食品の届出情報更新で、新規の機能性関与成分が久々に受理された。アロエ由来のロフェノールおよびシクロアルタノール。森永乳業が最終製品の臨床試験で届け出たもので、肌の潤いを保つ機能性を訴求する。


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日健栄協、下田理事長が再任 5期目に 新任理事5名に(2018.6.25)

 日本健康・栄養食品協会は、20日に開いた臨時理事会で下田智久理事長の再任を決めた。任期は2年。下田体制は5期目に入る。


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