東洋新薬は、昨年2月から建設を進めていた新たな総合受託製造工場施設「インテリジェンスパーク」(佐賀県鳥栖市)を6日竣工し、17日から稼働を開始した。6日には工場施設内で竣工式を執り行い、鳥栖市長ら行政関係者や近隣企業関係者ら約100名が臨席した。
小林製薬は、昨年10月に届出公表されていた血圧訴求の機能性表示食品のサプリメント「杜仲源GX」の販売を5月から開始した。同社ではこれまでに、ルテインやイチョウ葉など機能性表示食品6品を発売しているが、独自に開発した原材料による機能性表示食品の市場投入は初めてとなる。販売チャネルは通販のみ。
体内のカロテノイド量を手軽に測定できる状況が今後増えるかもしれない。産業機械などの専門商社、アルテック(東京都中央区)が、野菜やサプリメントから摂取するなどして体内に蓄積されるカロテノイドの量を分析、数値化できる測定装置の国内販売をこのほど開始した。先月末に、その第1号機をドラッグストアチェーンのキリン堂に導入することが発表され、早ければ7月には店頭などで同機器を試すことができそうだ。
長瀬産業は3日、アミノ酸やプロテインなど機能性食品素材販売などを手掛ける米国の大手企業プリノバグループの株式約94%を取得し、連結子会社化すると発表した。
大塚ホールディングスは、2019年度を初年度とする5カ年の第3次中期経営計画を策定した。〝独自のトータルヘルスケア企業として世界に躍進〟する成長の5年間として位置付け、医療関連事業と、サプリメントなどを取扱うニュートラシューティカルズ(NC)関連事業をコア事業とし、23年度売上高を4080億円増の1兆7000億円に引き上げる計画。同社が先月30日発表した。
全国47都道府県で調剤薬局約600店を展開する日本調剤が、青汁市場に参入する。先月24日、同社として初のプライベートブランド商品「日本調剤の青汁」の販売を開始した。
エキスを機能性関与成分にした機能性表示食品の届出が3日、公表された。エキスの第1号として公表された届出は、『ごはんですよ』で知られる桃屋によるものだった。同社として初の届出となる。
ファンケルは、料理研究家や醤油メーカー、同社商品の愛用者の協力のもと開発した減塩タイプのだし醤油を開発、16日から販売を開始した。同社が愛用者などと商品を共同開発するのは初めて。
医薬品メーカーの興和がアンチドーピング認証を取得した。指定医薬部外品の栄養ドリンク剤で初めて取得したもので、新聞紙上に全面広告も展開しながら強くアピールしている。認証取得によってアスリートがより安心して商品を摂取できるようになる。一方、栄養ドリンク剤市場での差別化につなげたい思いも透けて見える。競合他社が追随する可能性がありそうだ。