アンチドーピング認証を受けたサプリメントを全国のドラッグストア等の店頭でも流通させようと、ヘルスケア製品卸大手の大木ヘルスケアホールディングスが提案を始めた。バイヤーなどを招いて26、27日の両日、都内で開いた提案商談会。同認証の一つ、インフォームドチョイス(IC)認証製品を集めた棚を提示した。「まだ早い」という指摘もあったというが、来場者の関心は決して低くなかった様子だ。
2品を5月に上市する。昨年12月に「メラニンの蓄積をおさえ、しみ・そばかすを防ぐ」効能・効果を持つ新規美白有効成分、「MKS‐518」を配合する医薬部外品として厚労省から承認を得ていた。
ノニジュースを中心に各種商材をグローバルでネットワークビジネス(NB)展開するモリンダ社は、(本社・米国コロラド州)は、大麻草の茎や種子に含まれるCBD(カンナビジオール)を配合した飲料を年内を目途に販売開始する。ノニとCBDを配合した飲料を複数アイテム用意する。日本法人のモリンダジャパンでの取扱い時期は未定だが、早い段階でNB展開する見通し。
金秀バイオは海洋性植物プランクトンの「ナンノクロロプシス」を、健康食品などの食品向け素材として、本格展開に乗り出す。臨床試験にも着手しており、今夏には同素材を配合した最終商品を通販限定で、実験的に販売する方針だ。
日本酒メーカーの白鶴酒造(神戸市東灘区)がサプリメントの本格販売を始めた。以前から化粧品の販売を行ってきたが、サプリメントの本格販売は初。1日、神鋼環境ソリューションと共同開発したユーグレナ配合サプリメントを通信販売と直営店で発売した。初年度売上高として1~2億円、2~3年以内に3億円を目指す。
キリンホールディングスは5日、連結子会社の協和発酵キリンから、同社100%子会社の協和発酵バイオの株式95%を、約1280億円で4月28日に取得すると発表した。キリンHDは、協和発酵キリンの株式の50.1%を保有している。
オリザ油化が製造販売する植物由来機能性食品素材の機能性関与成分化が着々と進んでいる。このほど第3の素材として黒ショウガの届出が受理された。自立した日常生活を送る上で必要な筋力をサポートする働きをヘルスクレームにしたもの。自転車運動のサポートも訴求する従来にない届出となった。
機能性表示食品の機能性関与成分になり得る機能性食品素材の収集にアピが乗り出す。研究所で独自に研究レビュー(SR)を実施するなどして、機能性表示食品の受託開発・製造(ODM)に生かす。人的制約などからSRの用意までは難しいという原材料事業者のサポートにもつなげる。
アサヒグループ食品のサプリメントブランド「ディアナチュラ」の売上高が、目標を大きく上回る前年度比22%増を記録したことが分かった。同社では好調を背景に茨城工場の生産能力を倍増させる考え。同社が1月24日に開催した事業説明会で明らかにした。
ファンケルの業績が引き続き好調だ。先月30日に発表した、2019年3月期第3四半期の業績は、インバウンドの押し上げなどにより売上高は対前年比14.4%増の933億1600万円、経常利益は同47.5%増の106億400万円を計上した。昨年10月に上方修正した通期売上高1220億円はほぼ達成しそうな勢いだ。