国際的なサプリメントのアンチドーピング認証プログラム「インフォードチョイス」(IC認証)について、新たに小林香料が取得していたことが分かった。同社が日本国内で製造販売する「HMB(3‐ヒドロキシ‐3‐メチルブチレート)カルシウム」について、原材料認証を昨年末までに受けていた。HMBの原材料としてのIC認証取得は、運用が先行している海外市場も含めて初とみられる。
化粧品受託製造企業のミリオナ化粧品(大阪市北区)が沖縄県に進出する。年明けを目途に、那覇市内にグループ会社を新設する予定だ。取引先の県内企業からの要請を受けて決めた。これを機に、県産素材を活用した美容食品向け原材料の開発にも弾みを付けたい考え。
ソフトカプセルやハードカプセル、打錠など健康食品受託製造の三協は、昨今の受注量増加に対応するため、袋詰めや三方シールなどの包装専用の工場を新設する。富士市大渕の自社敷地内に建屋を設けるもので、詳細は今後詰めていくが、年明けの早い段階で着工し、来年11月には竣工させる。投資額は明かしていない。
各種機能性素材を開発・販売するファーマフーズの業績が、前期に引き続き好調に推移している。12日に発表した2019年7月期第1四半期決算では、売上高が対前年比59.6%増の25億7500万円を計上した。中核事業である通信販売事業と、GABAを中心に販売実績を伸ばす機能性素材事業の増収が全体の売上高を大きく引き上げた。
ヤクルトヘルスフーズは11月27日、機能性表示食品としての活用を視野に入れた青汁素材の研究を行う寄付講座を信州大学農学部に開設すると発表した。研究対象はケールの新品種とされる「ハイパール」。寄付講座では、ヒトを対象にハイパールの有効成分の体内動態や作用機序の解明、新規活性成分の探索などの研究を推進していく計画だ。
資生堂は、美容健康食品の主力ブランド「ザ・コラーゲン」に新製品を追加し、来年3月1日から、子会社の資生堂薬品を通じて全国のドラッグストアやコンビニエンスストアで販売を始める。既存品に配合している美容特許成分に加え、新たな美容特許成分を配合したもの。「ザ・コラーゲンW」の名称で、3品目5品種を新たに追加する。11月27日に発表した。
健康食品受託製造の中日本カプセルは、ソフトカプセル専用の新工場の建設を今月から始め、来秋を目途に竣工させる。ソフトカプセルは同社の主要受託製造品目。新工場の本格稼働に伴い、生産量は従来比で3割程度引き上がる見通しだ。投資額は建屋と設備をあわせて約9億円の予定。
ユーグレナは7日、2018年9月期連結決算を発表した。売上高は対前年比9.3%増の151億7400万円の増収を計上したが、損益面では経常損失10億9700万円(前年度は経常利益12億円)と赤字に転落した。前期上期において広告宣伝費を積極的に投資したが、直販化粧品の定期購入顧客のリピート期間、回数が想定を下回るなど、投資分をカバーできなかったことを要因に挙げている。
DHCは10日、8日に新発売したサプリメントのテレビCMの放映を地上波で開始した。通販、直営店、一部ドラッグストアを販路として新発売したサプリは「炭のチカラ」に着目したもの。主要原材料としてヤシガラ活性炭を配合している。